近年の雨の降り方は異常ですよね。そもそも異常気象とは、「過去30年の気候に対し著しく偏った天候」と定義しているそうですが、ここ数年でいえば毎年のように起こるどころか年に何度も起こります
よね。。。本当に日本の熱帯化はものすごいスピードで進んでいます。もともと日本の気候は四季があり、一年間の寒暖差や湿度など、厳しい気候風土が揃っています。故に日本の建築技術は世界でも
トップレベルの技術力が培われてきたわけですが、今までの常識が通用しないような気候になりつつあります。建築、とくに土木は今後さらに厳しい条件を相手に挑んでいかなくてはなりません。
弊社にも雨漏れ被害の問い合わせがたくさんあります。もちろん老朽化によって発生した雨漏れやメンテナンスを怠ったことで発生してしまったものもありますが、局所豪雨や停滞低気圧で降る尋常でな
い雨量のせいでキャパを超えてしまったり、想定してない場所から入り込んだりという案件もあります。雨漏れが厄介なのが、目に見えない部分にたくさんの雨水が入り込んでしまう(屋根裏や壁の中)
点と、その入り込んでしまった雨が乾きにくい点です。隠ぺい部で濡れてしまったところは拭いたり排出するのが難しいですし、乾くのにとっても時間ががかります。入り込んだ雨水が室内まで出てこな
いことで発見が遅れてしまうのも怖いですよね。
素早い漏水個所の特定と確実な施工で大切なおうちを雨から守りましょう。
【電話番号】 052-325-7165
【代表直通】 090-5624-9904
【受付時間】 8:00~19:00
【定休日】 日曜・祝日
【メール】 こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】 名古屋市を中心に東海三県